■愛するペットちゃんが亡くなってしまった場合・・・

大切な家族…愛するペットちゃんとのお別れは、誰しもが寂しく悲しいことだと思います。
飼い主の皆さまが後悔されないよう、まずなにをすればいいのか、少しでも参考になれば幸いです。


■準備するもの
・お箱(ダンボール箱など)・ペットシート(新聞紙など)
・タオル・保冷剤や氷

■お別れの準備@…ご遺体をきれいにする。
ご遺体の下にペットシート(タオルや新聞紙)を敷き、優しく寝かせます。
ありがとう、おつかれさまの気持ちを込めてブラシで毛並みを整えてあげましょう。
お湯で湿らせたタオルなどで体、お口、肛門などをやさしく拭き取ります。


■お別れの準備A…ご遺体をお箱に納める。
ペットちゃんの体の大きさに合うお箱を用意しましょう。
ペットシートやタオルなどを敷きます。
そこにペットちゃんをやさしく入れてあげましょう。
お箱の下にはタオルやペットシートを敷いておきましょう。
(体液が出てしまう場合があるためです。)


■お別れの準備B
保冷剤や氷をお腹や頭の辺りに置き、体を冷やしてあげてください。
夏場に2〜3日ご一緒に過ごされる場合は、エアコンの効いたお部屋に安置して下さい。


■お別れの準備C
ペットちゃんの好きだった「ごはん」「おやつ」などもお箱に入れていただいて結構です。 また、お花なども一緒に入れていただけます。
果物はまるごとではなく、小さくカットしたものを少量でお願い致します。(りんごなど)
リードや首輪、お洋服も少しであれば一緒にお預かりすることができます。


■気持ちが落ち着いたら…
お別れの準備をしていただき、すこし心が落ち着きましたら宝慈園までご連絡ください。
愛するペットちゃんのご葬儀の方法や、ご来園のお日にちを、お決めいただきます。
ご葬儀の方法が分からない等ございましたらご相談下さい。


■宝慈園にお連れの際…
お箱に入れてお連れいただく、またはタオルやお布団などに包んで抱っこしてきていただいても結構です。
宝慈園にて、ペットちゃんの大きさに合ったお箱をご用意いたします。


■一緒に火葬できる物
フード・おやつ・お花・首輪・リード(布製)・おりがみ・お手紙など

■火葬できない物
ペット用のベッドや化繊の毛布(化学繊維が溶けてお骨に付着する恐れがあるため)・食器・ビニール製のおもちゃ ・金属製のリード


■火葬後のお骨はどうしたらいい?
当園では、一度ご自宅にお骨をお持ち帰りいただき、ご自宅で四十九日や
一周忌まで 一緒に過ごされてから当園の共同墓地に埋葬される方が多くいらっしゃいます。
また、個別に納骨堂や墓地を契約される方や、ご自宅のお庭などに埋葬される方、 海などに散骨される方もいらっしゃいます。
納骨にお悩みの際は、お気軽にご相談ください。


■四十九日や一周忌などに供養をしたい
ご自宅で手を合わせて頂くだけでも十分に御供養になるかと思います。
当園では飼い主様のご希望のお日にちで供養を承ります。
四十九日や一周忌以外にも、お盆やお彼岸のご供養も承っております。
ご 予約制になりますので、ご来園のお日にち、お時間をお決めいただき宝慈園までご連絡ください。

その他、気になる点やご供養にお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

 

開園時間のおしらせ

    開園時間
    午前8:30〜午後17:00
    受付は午前9:00より。
    ご予約制となります。
    TEL:0120−19−0880
    FAX:025−262−5000

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